荒井幸博オフィシャルウェブサイト シネマパーソナリティ、映画解説、フリー結婚式司会者。プロデュース、進行等お任せください。

司会を頼まれたら

司会を頼まれたら、喜んで引き受けてあげて下さい。

新郎新婦にとって生涯の想い出となる、披露宴が成功するかどうかの大事なカギを握っているのが司会の良し悪しです。 上手いか下手かはあまり気にすることはありません。本当に大事なのはお集まり頂いた方たちの祝う気持ちを素直に表現できるかということではないでしょうか。 そう言う役割を依頼されたということ は、とっても名誉な事だと思います。ぜひ、頑張ってみてください。
荒井幸博が全面的にサポートさせて頂きます。


 

司会の心得八ヶ条

いい司会者とは、新郎新婦や列席者のことを良く知っている人が努められるのが一番。

一、ご当人二人の緊張をときほぐすこと
一、ご両家・列席者同士のうちとけた雰囲気づくり
一、ハプニングやトラブルに対して臨機応変の対応で、問題解決
当 日は何かと予定以外のハプニングが発生しやすいのですが、そんなハプニングへの臨機応変の対処の仕方などはとても大切ですね。緊張のあまり頭が真っ白になって何を言うべきか、やるべきか分らなくなってしまわないように進行の流れにそったマニュアルを必ず作成して置けば安心ですし、自信を持って臨むことも出来ます。
一、時間配分
友人・知人・同僚司会の場合に一番気をつけなくてはならない大事な事は、時間配分です。ホテルや会場ではその会場に後の予定が入っていることも多く、時間をダラダラと延長すると、他のお客様や会場スタッフに思いがけない大迷惑をかけてしまうのです。時間は絶対に厳守しましょう!
一、およばれ気分は厳禁
友人・知人・同僚司会者は、およばれのつもりではいられないものです。司会とはもてなされる立場ではなく、もてなす側の立場です。当然、せっかくのお料理をいただける余裕は無いのでそのことは心得ておいて下さい。
一、会場の下見・会場スタッフとの打ち合わせ
事前の会場の下見は必須です。そのことで自分なりの、リアリティのあるイメージトレーニングが可能となります。また会場スッタフとの綿密な打ち合わせも大切です。できれば会場スタッフの最大限の協力を引き出せれば百人力ですね。
一、早口に注意
馴れない司会の場合、どうしても早口になったり、一本調子になりがちです。特にメリハリや滑舌に対して意識をもってください。
一、ユーモア
笑う門には福来る。笑いの要素は披露宴の成否を握っているといっても過言ではありません。この点が、センスを問われる一番のポイントかもしれません。

 

司会サポートの内容と料金のご案内

[原稿作成] 10,000円(披露宴1本)
[面談アドバイス]1回 5,000円 <1時間〜2時間程度>
(面談にて実施アドバイスを致します)
[当日サポート] 30,000
(原稿作成+当日私が現地にてアシスタントを致します)

(料金は消費税込みです)

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