シネマコラム
- 2003年
- 8月15日 『さよならクロ』 〜人々に愛され続けた番犬〜
- 7月18日 『夢 追いかけて』 〜不屈の闘志と努力〜
- 6月23日 『はみだし刑事情熱系』 〜村川透監督と柴田恭兵〜
- 6月20日 ミュージカルの傑作『シカゴ』 〜心の移ろいやすさは不変?〜
- 5月16日 『裁判員−決めるのはあなた』 〜「司法参加」まず知ることから〜
- 4月18日 『ボウリング・フォー・コロンバイン』 〜米の銃犯罪、本質に迫る〜
- 3月28日 “山形映画人”大活躍する 〜観光大使・田中邦衛やメガホン〜
- 1月17日 『蕨野行」の生と死』 〜死にゆく人たちの誇り〜
- 2002年
- 12月20日 ライバルの中井、佐藤 〜『壬生義士伝』で迫真演技〜
- 11月22日 かつての日本の男現代ではヒーローに 〜ノーベル化学賞受賞・田中耕一さん
- 10月25日 村川透監督 古里で講演 〜熱い話、聴衆の胸に響く〜
- 9月20日 “県民映画” 『たそがれ清兵衛』 〜何気ない場面に胸熱く〜
- 8月16日 予想裏切る快作ドラマ 『ピンポン』 〜適材適所の俳優が好演〜
- 7月19日 死期迫った男の生き方 『海辺の家』 〜体を張った愛情と矜持〜
- 6月21日 VTR開発 人間ドラマ 『陽はまた昇る』 〜なぜか聞こえる「王将」〜
- 5月24日 “詩の少女”を映画化 『日を愛しむ』 〜蔵王など舞台 愛の日々〜
- 4月20日 映画の相乗効果?『ミスター・ルーキー』 〜阪神がもしかして…〜
- 3月15日 南陽舞台の米作り映画 『アルカディア』 〜今から楽しみ斎藤作品〜
- 2月15日 “加害者”側から描く戦争『地獄の黙示録』〜狂気や悪魔性浮き彫り〜
- 1月18日 50年後再上陸『ゴジラ』 〜本多監督へのオマージュ〜
- 2001年
- 12月21日 相次ぐメガヒット『千と千尋の神隠し』『ハリーポッター』
〜好評作品へ一気に集中〜 - 11月16日 ベテラン監督活躍 〜輝き放つ映画への情熱〜『かあちゃん』
- 10月19日 山形国際映画祭 〜蒔いた種が確実に実る〜
- 9月21日 なぜ止められなかった? 『ディスタンス』
- 8月17日 真珠湾攻撃〜新旧2作品どう見るか?〜 『パール・ハーバー』『トラ・トラ・トラ!』
- 7月27日 元気な子供 〜うれしい出会いが続く〜 『千と千尋の神隠し』
- 6月15日 至福を感じる笑い泣き 『みんなのいえ』
- 4月20日 ライバル 〜高め合った存在に感謝〜 『スターリングラード』
- 3月16日 裁判映画 〜市民の司法参加を考える〜
- 2000年
- 10月20日 松竹大船・最後の作品『十五才 学校IV』〜『男はつらいよ』を継承〜
- 1998年
- 10月26日 『学校III』の俳優たち 〜主役支えわき役が熱演〜
- 7月27日 『もののけ姫』 大ヒットの陰に名プロデューサーあり
- 6月15日 畑谷舞台の「城取り」 〜郷土史見直す上映会〜
- 1月26日 “あげまん俳優” 大杉 漣 〜目覚ましい活躍〜『 HANA-BI 』
- 1997年
- 11月10日 伴淳三郎の世界 〜お笑いと名脇役と〜
- 10月13日 ネオボランティア元年 〜手作りの山形映画祭〜
- 8月11日 熱い映画「若者たち」 〜本音言い合う"ひたむきさ"〜
- 2月24日 尾花沢の雪中幻燈会 〜賢治の心映し出す『雪渡り』〜
- 1996年
- 10月31日 教育(下)「学校II」 〜評価された"話し上手"〜
- 8月12日 渥美清さん安らかに 〜最後まで『寅さん』演じる〜
- 1995年
- 12月25日 作らねばならぬ映画 〜撮影監督の執念・山田洋次監督〜